公開制作について考えている

以前みたオイルプールの原口典之さんが、10月にblanclassで一日、公開制作をするそうで、たのしみで、行こうと思っているのだけれど、もしもひとつの作品について毎日公開制作というものをやっているのなら、毎日通ってみたい。少しまえ、奥田民生さんがライブで曲の公開制作をする、した、というのをテレビの音楽番組かなにかで見て知ったけれど、その場所にいあわせた人は、たのしかっただろうな。
ダンスでも朗読でも、即興の要素が、対話するという要素が少しでもはいれば、それはもう公開制作なんじゃないだろうか、呼びかたの違いだけで、もし日本語や英語を(「言葉」という言葉はややこしいからやめて、)ひとことも発さなかったとしても、それはトークショーでもあるんじゃないだろうか。
きょうは雨も降ってないし、来年のスケジュール帳を探しにいこう。