エビ(団子)マヨのつくりかた

先週末、トルタラボで、朝の散歩をしたあと、中東の地図をかいた。なぜそんなことになったかはさておき、地図を自分の手でかくというのは、地図を頭にいれるもっともよいやりかただと思った。料理をおぼえるにも、自分の手で料理して、そして自分の文章でレシピをもう一度かくのがいちばんだと思う。昨日はケンタロウのエビ(団子)マヨのアレンジ版をつくったので、それをかく。


1.解凍したむきえび(3分の2パックぐらい)をすり鉢に入れ、塩こしょう(ひとつまみずつくらい)する。
2.かたくりこ大さじ1を入れ、ショウガの大きめひとかけをすり入れて、すりこぎでエビをつぶしながら混ぜる。ぱっと見にエビの形が見えなくなってきて、ねばりけが出てきたら、団子のかたちに6つくらいにまとめる。
3.フライパンにサラダ油を熱して、そこににんにくと生姜のみじん切りを入れる。
4.香りが出てきたら、フライパンの隅で斜めに切ったねぎを炒めつつ、エビ団子を油の上に置いていく。
5.団子の表面がこんがり焼けてきたら、隣のねぎと和えて、マヨネーズをびびびっと投入して、さらに和える。
→完成!

ひとりで家にいる時間が増えそうなので、ひとりで家にいてちょっと食べるものや、温かい飲みもののつくりかたをいろいろ知りたい。ホットワインは、白ワインでも、温めてハチミツを加えるだけで、できるらしい。