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秋だ、

今朝うちを出ると、空が高くなっていて、空が高いことと、空がビルのへりにめりこむことは、まったく矛盾しない。
昨日の夕飯はさんま。豚ともやし炒め。ご飯。さんまは脂がのっていて、ワタソースがおいしかった。食べ終わるとはじーは仕事へ戻っていき、私は漫画の「女の子ものがたり」を読んだ。そのあと映画を一本観ると、夜ふけの4時になっていた。こんなこと珍しい(気がついたら夜ふけだった、というようなこと)。
わたしにとって夜ふけというものは、基本的には、いまだに小学生にとっての夜ふけと同じ、がんばって起きているものであり、起きていればいるほど少しうしろめたいようなものなので、気がついたら夜ふけだった、には不穏な嬉しさがある。だからたとえば、夕飯のあとにはじーとけんかが始まって気がついたら夜あけだった、ときも、起きていてしまったうしろめたさにどよどよ落ちこみ、けんかになってしまったことにいじいじ落ちこんでいても、その「不穏な嬉しさ」の分だけ、気分はよくなっている。気がする。
一昨日の晩はまぐろとはまちといかのお刺身。その前はケンタロウの韓国料理(にゅうめんとご飯をひとつに盛ったお椀に、鶏の脂のたっぷりはいったコラーゲンスープをかけて、それに葱や塩や酢としょうゆのたれをちょこちょこのせて食べる、サムゲタンのようなもの)。その前の前の日は土曜日で、友達と午後から高尾山に登った。登りはまちこちゃんとふたり、山頂でやまもっちと合流して三人となり、山の中腹にあるビアマウントの入口でさらに四人目(K里君)と合流。ビアマウントは大変な混みようで、整理券はもらってみたものの1000番待ち、山頂へより断然遠い。仕方なく、しばらく未練たらたらしたあと、麓の店みせをぐるぐると見定めて入った店で、お蕎麦だの天ぷらだのますのお刺身だのを食べた。