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ゴーヤ嫁入りの決意す

朝起きると、ゴーヤを見る。晴れても降っても、毎日見ている。土曜日、雨のあとにおやゆび大くらいのかたつむりを5、6もみつける。ちゃくちゃくとゴーヤへ向かっている。なめくじも這ってきている。なめくじは塩で退治して、かたつむりはゴーヤを食べないように、つまんで、勝手に生えているツユクサの葉っぱの上に置く。なんでか、なめくじは殺してもただ水に溶けてなくなってしまうだけに思える。かたつむりを殺すとちゃんとわるい夢に出てきそうに思える。あの渦巻いている殻のせいだ。渦巻くなどという、こしゃくな形態をしているからだ。
ぴゅるぴゅるとつるを伸ばしていくゴーヤをみていたら、きゅうに彼女たちの行く末が心配になって、緑のこい2株をおよめに出すことにした。nacocとあんぬに打診すると、ふたりとももらってくれると言う。はじーが昼寝している間にひとりで代々木上原まで歩いていって、大(8号)の鉢と小(2号)の鉢、鉢底石、培養土8リットル、あとはじーの欲しがっていたバジルも苗で買ってくる。3株植わっていたプランターからいちばん元気なのを大(8号)の鉢のまんなかに植え替える。のこりの2株を買ってきた小(2号)の鉢と、うちにあった小(1号)の鉢に植え替える、これが嫁入り組。4株植わっていたもうひとつのプランターから1株を空になったプランターに移して、その隣にバジルを置く。