けさ

起き抜けに松谷みよ子さんの「夜」読む。黒い犬がやってきた。白い猫がやってきた。(土曜日に写真新世紀に出展されていた聖子さんの作品をみにいってから、わたしは自分が「何をもってしてかいてるのか」ということをずっと考えている。聖子さんのそれは、明確すぎて、とても痛かった。)「夜」を読んでも、そのことばかり考えてしまう。「夜」も、とても痛かった。
はじーにコーヒーをいれてもらって飲む。いつもの場所にもひかん(例の野良猫)がいたら写真撮って送って、とはじーに言われて出勤、もひかんはいたのに携帯を忘れて写真撮れず。