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11月3日

三時過ぎ、出かける。東中野のスーパーで鍋の材料を買って、モッチーのうちへ。Sちゃんは自転車でやってきた。何の話の流れだったか、Sちゃんは以前目を酷使しすぎて目から血が出たときの話をした。充血とかではなく、本当に目の毛細血管が切れて、その血の色で目が真っ赤になって、鏡で自分の顔を見てぎょっとしたのだそうだ。わたしはこないだ完成した絵本のコピーを持っていって、モッチーとSちゃんに読んでもらった。とても嬉しい反応。反応は嬉しい。ほっとした。ぶりのお刺身と、鍋はあさりの出汁だけで、豚バラと春菊と豆腐。細野晴臣さんのトリビュートアルバムとか、ムーンライダーズの音楽「何だ? この、ユーウツは!!」を聴いた。わたしはモッチーに焼いてあげるCDをまた忘れてしまった。nujabesとかDE DE MOUSEを入れたCDをあげるのだ。今度は忘れないこと。来年はみんなでSense of Wonderに行こう、と提案した。鍋でおなかがいっぱいになってから、「ペルセポリス」と「動くな、死ね、甦れ!」を観た。二つの映画の合間にSちゃんが目白で買ってきてくれたおいしいケーキを食べた。全部の味をたべたいので、みんなで四分の一ずつたべた。それから「エウレカセブン」の最終回も観た。帰るころには目がいっぱいで、もう何もはいらなかった。
建築家の富田玲子さんという方の書いた「小さな建築」(みすず書房)という本と、山川弥千枝さんの「薔薇は生きてる」(創英社)という文集を借りて、タクシーで帰ってきた。