親知らずん

今朝もうちで朝ごはんをたべた。ごはんに納豆とレモン。晴れ。はじーが早起きするとわたしも早起きできる。朝はいい。朝ごはんはいい。
午後三時、会社仕事のあいまに、歩いて10歩の歯医者に、親知らずを抜きに行ってきた。右のうえの親知らず。ほかのは全部のこっている。下のはふたつとも完全に歯ぐきのなかに潜っている。親知らずの悲惨な痛さとか、抜いたあと何週間も腫れた話とか、抜いたあとその歯の周辺の感覚がなくなったなどの数々の恐怖体験をきいて、親知らずについてずーっとびびりまくっていたところ、同僚のYさんが「まっすぐ生えてれば普通に抜けるはず」と教えてくれて、ほんとにそのとおり、歯医者さんがわたしの口のなかに手を入れてから、ものの2,3分のうちにすっぽーんと抜けた。今日歯医者にいた時間は20分くらいだった。処置料2,070円。麻酔したので痛みも別になし。こういうの怖がるのってほんと意味ない。必要なのは情報だ。