朝顔の種をとったよ

今朝はぐーんと冷えて、そして晴れた。うちのベッドは窓際にあって、窓はすりガラスで、カーテンはないので、朝日が容赦なく刺してきて、その暑さに「ころされるぅー」といいながら起きる。窓をあけると、朝顔の種のふくろがいくつか茶色になっているので、待ちに待った収穫をする。つるの先の方と、つるの巻きつくひもの折れ曲がったあたりが、先に茶色くなっている。たまねぎのかたちの房ごともぎとろうとすると、房のほうが先にぱらぱらとこわれて、種がぽろぽろ落ちてきた。種はとてもぷっくりしてりっぱで、ほとんど黒に近いこげ茶だ。表面のみためはびろうどみたいで、うぶ毛がびっしり生えているようにみえる。とった種はココットにいれた。
朝ごはんは、ご飯にのりと昨日のトンポーローの豚肉を細切りにしたのを散らして、目玉焼きをのせたのに、しょうゆをかけてたべた。