MOTHER3

最近「MOTHER3」で遊び始めました。わたしが遊んでいるDSの画面をみせると、はじーはちんぷんかんぷんの顔になります。
ロールプレイングゲームはこどもの頃は弟がやっていて、その弟がやっていたドラクエ(いくつか知らん)を途中までやらせてもらって挫折したり、弟がやっていたクロノクロスを途中までやって挫折したり、つまり、何度やっても挫折してしまうので、いつのまにか自分の好きなゲームの種類から外れていたのです、が。
DSを買ったとき、何本か買ったゲームソフトのなかに「MOTHER3」も入っていました。なんで買ったのかなー。その頃ちょうど「ほぼ日」を読み始めて、「MOTHER」ぜんたいが糸井重里さんのゲームだと知ったのが、大きいかもしれません。
買ってすぐ、やり始めて、音楽家の幽霊「パッションさん」が出てくるところでやっぱり挫折。そしてまた、最近になって、やりはじめたというわけです。
MOTHER3」は、敵がかわいい。プレイしているロールにとっては都合上敵なんだけど、敵はうまれながらに敵であるわけじゃない…という、当然のことが、闘いながらしみじみする。そして今度はまた、ミュージシャンに捨てられた「しっとにくるうベース」が出てくるところで、挫折しかかっているところです。