ゆめみることをやめない

きょうのお昼は、昨日のcafe 634の帰りに見つけた銀三といううどんやさんに行きました。肉汁つけめん。まっかな肉汁の、ちょっと咳き込みそうになるくらいの辛さが、いい感じ。

夜は久しぶりに会ったともだちと、恵比寿のneuf cafeでしゃべる、しゃべる。私は、この話をしました…ときどき、理由のよく解らない涙が、ぶわーと出ることがあります。会社帰りの夜道を歩いているときとかに。泣きながら私は、とても悲しいような気がするけど、同時に、とても嬉しいような気もするのです。その涙を、私は嫌いじゃないのです。その涙を遠くから見ている私がいて、あー泣いてるなーと、そしてその涙が出るとき、私は自分がいま正しい道に立っていると、ここから逃げなければ大丈夫、と、ふしぎな自信が湧いてくるのです。その話をするとともだちは「それ、わかる、かも」と言いました。そして、「それは、ゆるい環境にいたら、けっして出ない涙だよね」とも言いました。私は自分が厳しい環境にいると思ったことはないけれど、「やめない」と決めていることがあるということと、この涙は、なにか関係があるのかもしれません。