土曜日
晴れた。ストレッチで朝をはじめ、正午にカフェに入り、そはそはしながら午後3時過ぎ、「大崎清夏と福留麻里の発表会」はじまり。
ひとの前に立って声になるのは2005年の春の朗読以来、ちょうど3年ぶり。からだになるのは初めてのようなものだし、声とからだを行き来させるという試みはまったくの初めて(だからやってみたかったのだけれど)。ひとつひとつ恐る恐る、きもちわるいくらい緊張してしまった。声で闘った、という印象。からだはずいぶん守りに入っていたように思う。
ハジー、DJ前のMキムキテラちゃん、S子さん、Nくん、いまの会社のMさんCさん、前の会社のFさん、KちゃんとそのおともだちのSさん、それから麻里ちゃんのともだち、来てくれる。S子さんに、渋い色の、とげの全然ない薔薇をいただく。